ケースレーが22回目の「R&D 100賞」を 超速電流‐電圧システムで受賞
2011年7月22日――先進電子計測器、システムの世界的リーダであるケースレーインスツルメンツ(株)は、本日、「R&D誌」がケースレーに対して22度目となる「R&D 100賞」を4225-PMU型 超速 I-V モジュールに授与したと発表しました。R&D 誌では、毎年、世界で最も顕著な技術革新を実現した100の製品を表彰しています。
4225-PMU型モジュールは、ケースレーの 4200-SCS 型半導体特性評価システムとともに使われます。本モジュールの技術革新の要点は、超速の電圧波形の発生と電流/電圧測定機能を1つの計測器に統合して技術者に提供した点です。従来は、このような機能を得るには、幾つかの個別計測器を集めて実現する必要がありました。その構成を行い実際に測定するにはコストがかさむうえに手間がかかってしまうのが頭痛の種でした。
4225-PMU型の開発チームのメンバーであるLee Staufferは、この測定器を開発するための測定技術の革新はケースレーにとって一つの大きなチャレンジだったとし、「我々は、過去何度も価値あるR&D100賞を受けてきましたが、今回、特別なこの製品がR&D誌によって評価されたことは本当にうれしいです。また、顧客にデバイス、材料、プロセスを十全に特性づけられる完全なソリューションを届けられるようになったのもうれしいです。4225-PMU 型の追加により、4200-SCS型は、高精度DC I-V測定(4200-SCS型のSMU使用)、ACインピーダンス測定(4210-CVU型使用)そして超速I-VまたはトランジェントI-V測定(4225-PMU型使用)のすべてを1台でカバーできるようになりました。これら3種の測定が一つの経済的な計測器として統合されたことで、独自にシステムを構築する手間を省き、より早期に試験に入って頂けるようになったのです。」
4225-PMU型を搭載した 4200-SCS型は、電圧、電流、立上り/立下り/パルス時間に関して業界で最も広い ダイナミックレンジを提供できます。これによって、材料、デバイスおよびプロセスの評価の可能性が大きく拡がりました。それと同様に重要な点は、4225-PMU型ではDC測定と同等の容易さで超速の電流‐電圧印加および測定を行えることです。印加測定レンジ、パルス幅および立上り時間を広い範囲でプログラム可能なので、ナノメータCMOSからフラッシュメモリのアプリケーションまで、超速の電圧出力とそれに同期しての測定が要求されるアプリケーションに最適です。
詳細は
超速I-Vソリューションの短いオンライン製品ツアーを見るには、
http://keithley.acrobat.com/p77402742/ .
追加情報を得るには、 4225-PMU型の製品カタログ
アプリケーションノート、製品カタログ、ホワイトペーパ、記事などの文書があります。
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最終変更日 2012-01-14